昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

WindowsDefenderとCPU使用率

CPU使用率が「サービスホスト:ローカルシステム」のせいでやたら高い問題。

どうやらこれはWindowsUpdateが動いているとき、
つまり更新プログラムをチェックしていたりダウンロードしているときに高くなるようだ。

で、更新プログラムを処理している際にCPU使用率が高くなるのは仕方がない。
しかし、同じプログラムを何度も更新しようとしている。
それがWindowsDefenderのある更新プログラム。

何回更新してもまたダウンロードしようとする。
これがCPU使用率が常時高い原因と行き着いた。

というわけで、WindowsDefenderの利用を止めることにした。
WindowsDefender自体は良いものだと思う。
単なるオマケだと蔑む人もいるが、評価はそんなに悪くないのだ。

しかしCPUムダ遣いには耐えられない。
というわけで無料のセキュリティソフトを再び使うことにして、
WindowsDefenderを停止させた。

結果、やはりCPU使用率は劇的に下がった。
一般の更新プログラム処理時にはCPU使用率は高いが、これは当然。

というわけで、この問題は解決としたい・・・