昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

中国製製品が最も優れる時代はきっとくる

中国が往年のスマホメーカーを飲み込む理由。
http://toyokeizai.net/articles/-/170710

もはや、SIMフリースマートフォンなんかは、”中華系メーカーとそれ以外”という図式になっていますな。
アイドル論で、日本のアイドルは二種類しかない、「聖子ちゃん(松□聖子)と聖子ちゃんじゃないアイドル」、
てのと似ている?(笑)

上記コラム中でレノボというメーカー名が中国メーカーの筆頭に出されているが、
レノボも元々はIBMで、中国メーカーがIBMから買収したんだぜ?
最近の若い人は知るまい・・・

私は中国メーカーの製品はできるだけ買わない。
なぜかというと、品質やモラルが不安だから。
台湾系はギリギリ容認。

中国メーカーが買収したからといって開発製造現場が中国人で埋め尽くされるわけではないが
中国の親会社の意識は色濃く反映される。

しばらく前にやむを得ずレノボのパソコンを買ったが、まー、良くないね。
IBM時代のThinkPadは”質実剛健”だったのだが、今のレノボPCはペラッペラな感じ。
廉価機だからという見方もあるが、中身も怪しいソフトがたくさんプリインストールされているのだ。

もちろんこれは台湾製でも似たり寄ったり。
手持ちのASUSタブレットAcerスマートフォンなんかにも怪しいアプリがたっくさん。
それ以前のレノボタブレットは怪しいアプリはなかったのだが、ハード的にすぐ故障した。

これらは中国人の国民性によると思うのだ。
特にモラル面。
工場の備品なんか放っておいたら平気で持ち出して売っぱらうらしいし、
技術者を育ててもある程度のレベルになったらすぐに転職しちまうそうだし。
自分自身の”短絡的な得”しか考えていないのだ。

ひき逃げに遭って助けてもらっても、その助けてくれた人をひき逃げ犯として訴えるそうだ。
ひき逃げ犯は逃げてしまって捕まえられない、だから助けてくれた人から金をふんだくる、という意図。
だから中国ではもう交通事故に遭っても誰も助けてくれないそうだ。

中国人てこんなもん。

しかしながら。
中国製品が品質や性能で世界のトップになる時代はそうれ程遠くないと思うのだ。
なぜならば、私が知っている理系中国人(複数)はまじめだし、よく考えるし勉強するし、人の話を素直に聞く。
その前には中国人らしい中国人もいたが、こいつは電気系のメーカーに転職、ま、人に言われないと勉強もしないし、そのメーカーもロクな製品を出せないだろうね。

それに対して昨今の日本人はどうだ?
短期的・短絡的な”結果”しか求めないから土台が固まっていないスカスカのことしかできない
だから走行中に破裂するエアバッグなんか作ってしまったりするのさ。
きちんと経過や測定原理を全チェックしないからSTAP細胞事件が起きたのさ。
日本人の中国人化と言えるかもしれない。
ちなみに、定年間近のベテラン人にもそんな輩がゴロゴロ。

ところが、若い中国人にも古い時代の日本人技術者の意識を理解できる人はいる。
こういった中国人が増えてくれば、遠からず日本と中国の技術レベルは逆転するであろう。
日本製品がスカスカで、中国製品が質実剛健、のように。
いつになるかはわかりませぬが。
そうなったら私は進んで中国製品を買おう。

ちなみにエイサースマートフォン