昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

ネット通販はなぜ楽天よりAmazonなのかはサイトデザインを比較すれば明らか

ネットで何かしら買う、となると大抵の人が一番最初に思い浮かぶのは楽天ではなくAmazonだと思う。

それはなぜか。
商品を探しやすいからだ。
いろいろな商品を次から次へと見比べられるからだ。
楽天市場のショップではそれがしにくい。

見比べることがしにくいというのは楽天市場がショップモール形式だから、ということとは関係ナイ。
同じショップの中でも別の商品を探しにくいからだ。

前に紹介したこの商品ページを見てみられたい。


 

”ただの水筒”の商品ページになぜこんなにも余計なバナーを大量に、しかもデカデカと貼らねばならないのか。
読み込みとスクロールにすげーイライラする。

これとは別の商品を探して比較したいと思っても、どこから商品リストへ行けるのかが分からない。
そして別の商品ページを開くとまたデカデカと大量のバナー、商品説明にたどり着くまでのスクロールでイライラする。

商品説明までたどり着くのに時間がかかる、そして見づらいネットショップで誰が買う?

もちろん、上記ショップだけではなく、楽天市場は全体的にクソ見づらいサイト構成になっている。
そりゃあ、複数の商品をすぐに見られるショップであるAmazonの方に客は流れますわな。

楽天市場のスーパーバイザーはかなーりアタマが悪いようだ・・・

楽天なんかで買い物をするのは、私みたいに楽天ポイントアリジゴクに嵌ってしまった者だけだ・・・