昔気質技術者のお小言

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radikoを一日中つけっぱなしで聴く方法

ダラダラとradikoでラジオをつけっぱなし、エリア○○ー等、radikoを無料で使い倒す方法

ラジオはつけっぱなしにしているのに最適なメディア。
聴きながら他のことができるし。
テレビつけっぱなしよりもはるかに電気代がかからないし。
(大型テレビはエアコンよりも電気代がかかるのです)
情報がどんどん入ってくるし。

地元のラジオ局でよければ、例えばこういったラジオを使えばよいのですが。


 

充電台にスピーカーが付いているから、家にいる時はスピーカーで聴けるし、持ち出すときも使いやすい。

で、うちの地方みたいに地元局がつまらないところはどうするか。
いや、ホントつまらないんだ~。
ローカルタレントなんて”名前オチ”で話はつまんないし。
局アナの雑談の方が面白いっていうくらい。

そういう場合はご存知の通りスマートフォンで”radiko”で関東局を聴くことになるのですが。

詐欺まがいのradiko社に寄付したいならば”エリアフリー”を契約すればよいでしょう。
(どう詐欺まがいなのかはこれまで散々書きましたが)
radiko社に金を出したくなければ、リスクがある方法ではありますが、あーしてこーして、と。
もちろん私は後者の方法。かなり早い段階で準備していたのでリスクはナイ。

で、radikoをつけっぱなし流しっぱなしにすると、データ通信量が気になるのではないでしょうか。
音声データは意外にデータ量は小さいのですが、一日つけっぱなしにしているとそれなりの通信量になります。

もしいわゆる格安SIMを使っているならば、”低速モード”がないかチェックされたい。
高速通信モードでなく低速モードにすれば月の通信量を消費しないというモード。
低速モードでも回線速度が200kbpsもあればradikoはストレスなく聴くことができます。
それどころかカーナビアプリも同時に動かせます。(起動は遅くなります)
これでradikoを一日中つけっぱなしにしていても大丈夫。
低速回線にしていてもLINEや防災速報は問題なく受信できるはずです。

なお、低速モードでも月の通信量を消費するというエゲツナイ格安SIMもあるかもしれないから注意。

大手キャリアのスマートフォンだと低速回線モードが設定されていない(だから大手キャリアはエゲツナイ)ので
radikoつけっぱなしは家でしかできませんわな。残念ながら。

家だと固定回線にスマートフォンWiFiで繋ぐとか、パソコンのブラウザでならばradikoをつけっぱなしにできます。

そしてさらに、パソコンのブラウザであれば、聴取エリアを自由に設定できる方法があるのです。
もちろん詳しくは書けない方法。
ヒントは”アドオン”。
興味ある人は探してみられたい。