元号が変わる際のカウントダウンは意味がなかった
元号が変わってからいろいろな番組の令和初の回では、元号が変わる際の”カウントダウン”について言及されていましたが。
カウントダウンをしたとかしないとか。
そんな話を聞くたびに思いました。
カウントダウンの時刻は何を見ていたの?
もしテレビを見てカウントダウンしていたならば・・・
「3、2、1、ゼロ!」とかいっている最中にもうとっくに午前0時になっていたのですよ。
なぜならば、地デジテレビは”遅延”が数秒もあるから。
アナログテレビの時代は遅延はなかったです。
地デジテレビとアナログテレビが両方あった時期にはよく言われていたことです。
だから、地デジ放送になってからNHKテレビでの”時報”もなくなったんですよ。
テレビを見ながらカウントダウンしていたならば時刻は合っていなくて、そのカウントダウンはほぼ無意味というか違った時刻だったということで。
残念でしたね、ということで。