昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

レッスンがつまらない

ずっと行っているレギュラーコースのレッスン、人数がいつも10人くらい。

コース定員が10人で、振り替えを入れて最大12人まで、

というスクールなので。

 

まあ、人数の多さは百歩譲ってしかたないとして。

レッスン中は他の人を見て勉強しているのですが、これがこのクラスではとてもつまらない。

レッスンのクラスにもよるので上手い人がいないことが多いのはしょうがない。

しかし、きちんとした打ち方をしようと努力している人が皆無なのは問題だ。

 

ヘタなのは別にかまわないんですよ。上手く打とうと努力していれば。

それを見ていると結構こちらの勉強になります。本当。

しかしほとんどの人がきったない打ち方で、なおかつ改善しようとする意志が全く見えない。

十年くらいやっている人もいるのにな。

見てるとだんだん腹が立ってくるくらい。

他人は他人なので腹立てることはないのだけど、なんかこちらの調子まで悪くなってくるのだ。

レクレーションならば全くかまわないことなんだけど、

”レッスン”なんだから、ちっとはコーチの言うことをやろうとしてみろよ。

 

コーチを観察したいところだけど、お手本ショットの披露はほんの2・3本。

対生徒のラリーでは一人はほぼ手打ち。(もちろんちゃんとした打ち方をできるが)

もう一人は、トップスピンをかけない手加減ボールを打つために薄い握りでフラット打ちしてる。

 

これがひとつ下のレベルのクラスに行くと、奥様とかが多いのだけど、

上手く打とうと努力している人が多いのでなかなか勉強になるのだ。

でもその曜日にはなかなか行けない・・・