胃カメラ飲みました

医者に強く勧められ胃カメラを飲んだ。

レントゲンではダメなの？と抵抗したんだが（笑）

レントゲンで怪しいところが見つかった場合また胃カメラを飲むことになり二度手間だから最初から胃カメラにしましょう、って（汗）

胃カメラ体験は一回しかない。苦しかったな〜

今回は鼻からのやつをすることに。

うーむ、医院内のポスターには、鼻から入れるタイプの内視鏡は呼吸しやすいし楽だと書いてあるが･･･

口から入れるよりも鼻を通すと経路が長いのでは？（汗）

ま、一回は体験してみないと･･･ドキドキ（汗）

最初に点鼻薬のような麻酔。

喉に来たらゴックンしてください、て。

ちょっと考えれば当然だが、喉の麻酔も兼ねているのだね。

いよいよ入れる。

私は鼻の気道が狭いらしいので少し入りにくかったが、なんとか。

事前に周りの人に聞いたけど、実際狭くて鼻からは入らなかったという人もいた。

お腹の中でなんか動いているよ~（汗）

胃液を吸い取ってますって言うけど、ペンくらいの太さのケーブルのどこにそんな機能があるんだよ~（汗）

鼻から入れているので会話もできると言うが、やはり平静ではいられないので全然質問できなかったよ~

喉に麻酔が効いているので、喋れるといってもフガフガ状態（汗）

十二指腸まで診たらしく、終わった後もなんか下腹部に違和感。おなら出る。

組織も採ったというが、だからそのケーブルのどこにそんな機能が！？

平静時ならばするどく観察できるつもりなんだが、もー、それどころではなかったのだっ！

次回は冷静に観察したい･･･って、もうやりたくない（汗）

ネットでも探せば内視鏡の構造くらいは見られそうだが、今はもう見たくもない（笑）

しかし人に聞いたら、レントゲンよりは胃カメラの方がいいという人もいるとのこと。

まー、レントゲンは後でバリウムを出すときが大変だしねえ。