文章の引き出しが足りない

見かけ上は毎日更新しているこのブログ。

しかし、こんな感じで書きなぐっていても文章を書くことは上達していないなあ、とふと思う。

ここの文章は推敲もロクにしていないので酷いのはしょうがないのだが。

いざ、というときに文章がなかなか出てこないのだ。

文学作品を書こうとは思っていないので、洒落た表現などは全く必要ないのだが。

ちなみに、ヘタにシャレた表現をしようとした結果、

中学生の作文以下のスカした文章になっているのは某新聞のコラムでも時々見られるが（笑）

文章を上達させるには、良い文章をたくさん読んで･･･

とはよく言われていることだが、

ヘタな文章もたくさん読んでみることも必要なのではないかと思った。

先日文章を書くのに困ったのは、

必ず○○○字以上で、かつ冗長にならないようにコンパクトに、

という矛盾した条件で文章を書くときだった。

しかも資料が全くないので、水増しせずにきちんとした文章を書くのはほぼムリ。

 

こんな寝ぼけた条件を出してくるやつが本当にいるんだよ！！

最近は本をロクに読んでいないから、まともな文章を書きにくくなっているのはしょうがない。

しかし水増しされた文章はネット上にあふれているだろうから、

少し真面目に読んで水増しの仕方を研究するかなあ。

ま、ヘタな水増しは日本酒に水を混ぜたようなもので、読むのも苦痛を伴うのだがね。