昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

県外資本の参入を求む

テニススクール行ったらば、その日はなんと12人も!

こういう時は「金返せ!」って叫びたくなる。

 

そのスクールでは、一つのコマに10人まで、それに振り替え枠が2人分、なので最大時は12人になる。

 

以前は一つのコマに8人で振り替え枠が2人分、最大10人だったのだが、

できるだけ人を多く入れるために増やされたのだ。

 

一方、受講生が減ったために平日のレッスン枠が一つ無くなったりしている。

 

酷いな〜。

レッスン料の小幅な値上げは繰り返しているし。

 

受講生が減るのはテニス人口が減っているからではなくて、提供するサービスの質が低下しているからだよ!

 

ちなみにサービスの質とは相対的なもので、他のお金を使うモノ・コトで得られる価値と常に比較される。

 

コート1面に12人も入れて平気な神経を疑う。

 

じゃあ他のテニススクールに変えれば、とも思うこともあるが、

他は他で秋田のテニススクールは酷いのだ。

 

水泳等の他のスポーツクラブや運転教習所も運営している比較的大きな会社のテニススクールは、振り替え不可。休んだらそれまで、というテニススクールにしては手抜きサービスだし。

 

私が知っているだけでも今までに潰れたテニススクールは二つもある。

 

田舎の、というか秋田のテニススクールなんてこんなもん。

というか、秋田県人の商売の感覚なんてそんなもん。殿様商売。

 

というわけで、秋田県外の資本が秋田のテニススクールに参入することを強く望む!

まず最初は目新しさで客が集まる。

そして、そのスクールで提供されるサービスが秋田県外のスタンダードな質であれば客は間違いなく定着する。

提供するサービスの質は高くなくてよい。普通であればよいのだ。

そういった観点での秋田への参入障壁は低い、というか障壁というより”溝”ですらある。

 

どうしても顧客を集められるか不安ならば、

ジュニアスクールと学習塾をセットにしたプランはどうだろう。

そうすればジュニアの客なんか総取りできるのでは?

そもそもバ○じゃあテニスは上手くならないから、いいアイデアでは?

 

秋田は県外の”普通の”経営者をお待ちしております。