テニスボールの耐久性とは
ダンロップのテニスボールがリニューアルだそうで。
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とあるテニスショップのブログでも紹介されていたが、ダンロップのフォート、セントジェームス、あとスリクソンボールも改良されたとのこと。 その改良ポイントは、 コアの耐久性向上、 ボールマークを消えにくく改良、 だそうな。 うーん? コアの耐久性は良いと思うのだが、ボールマークは改良する必要なんてあるの? アマチュアプレーヤーなんかボールマークが薄くなるまで打ち続けることはない。 プロだって、バチコンバチコンと打ったらボールマークよりも空気圧のへたりの方が早いのでは? ボールマークが見えにくくなることの不都合なんか、特にアマチュアではありえない。 ボールマークが消えにくくした、というのは、比較的遠くからでも”DUNLOP”というマークを見えやすくしたかった、つまり宣伝効果だけを狙ったものだろう。 それよりも空気が早く抜けてしまうのを何とかしてくれ! ダンロップは1億個売っただのなんだのと宣伝しているが、 廃ボールを回収してくれるわけではないし。 (これは他のメーカーもだが) 空気圧はすぐにヘタるし。 だから私はダンロップのボールはあまり好きじゃない。