やっぱり大手キャリア系を選んでしまうよね･･･

いわゆる格安スマホについて大手キャリアの”サブブランド”に高まる批判。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1018922/061900086/

まあ私はメイン回線はドコモから乗り換える気が無いのでどうでもよいのだが･･･
ソフトバンクもauも胡散臭いから。
最近のCM見るとそう思う。
ま、ドコモも酷いですがね･･･

でも格安SIMへの乗り換えを考えている人でCMとか広告に踊らされるような人は、いわゆる”サブブランド”を真っ先に考えるのではないか。やはり。
もはやライフラインとなっている携帯電話だから、安心”感”と安定”感”は重要だ。
あれだけCMをうっていれば。
胡散臭さしか感じないCMだけど･･･

しかし、冒頭にあげたコラムでも指摘しているように、一般のMVNOも企業としての体力が必要なのでは。
すなわち信頼性。
企業としての体力とは宣伝費をかけられるということではナイ。
サービスを安定して提供できるかということ。

確かMVNOは今や600社もあるんだって？
格安SIMが流行っているから参入するか、と安易な考え方の会社が相当数あってもおかしくない。
参入障壁を下げるということは安易な参入も増えるということ。
実際、最近サービスを停止したMVNOもあった。

ま、何回か言ってますが、メイン回線をMVNOにするなんてことがそもそも間違いと思いますがね。
だから大手キャリアのサブブランドに人気が集まっても仕方がない部分もあると思うのだ。

あと、UQmobileのためにわりを食っているのがWiMAXユーザー、と思うのだ･･･
手広くやっているところ（KDDIとかSBとか）は回線的にいろいろできるわけで。