昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

iPhone”バブル”は続くか?

iPhoneナンチャラが発表されたとかで。
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1080532.html

まー、私はiPhoneというかアップルのやり方が嫌いなのだが・・・
iPhoneに部品を供給しているといって浮かれている会社はそのうちケツの毛までむしられるぜ?

ま、それはともかく。
昨今の状況はまさしくiPhone”バブル”ではないかと思うのだ。
もちろん中身や品質はそれなりにあって、いわゆる”バブル”とは違ってはいるのだが。
しかしこの業界の浮かれ具合はバブルである。
ブランドイメージだけで(製品もよいとは思うが)売れているのは”バブル”である。

以前に書いたが、アップルのやり方は少しずつ製品価格を上げていって利益を確保するのだ。
その結果、今回は10万円超。(冒頭の記事参照)
ちょっとしたノートパソコンが買えるぜ?

もちろん、大手キャリアなどでは”バブル”に乗っかるべく割引施策を用意しているからこれほどの金額をユーザーが払わなくてもよいのだが。
それでも高いがね。
そして割引の原資はどこから出ているのか。
iPhoneユーザーがかぶってはいないとしても、キャリアが身を削っている。
回りまわって結局は非iPhoneユーザーからむしり取られるんだろうなあ。

割引されたとしてももはやiPhoneはかなり高い。
高機能だとしてもそれを全部使いこなしている人はどれくらいいるのか。
そろそろ「スマートフォンってそんなに高くなくてもいいんじゃね?」と気づく人が出始めるのでは。
大手キャリアの内部でも優秀な人は”バブル”ともう認識していることだろう。

iPhoneが売れない地域もあるそうで。高いから。
で日本市場でユーザーのケツの毛までむしらんとしているのだが。
でもそろそろ”揺り戻し”が来てもおかしくはナイ。
何年も使えない、二年もすれば確実に型落ちになって古臭くなるものに10万円超も出すか?と気づかれる頃なのでは。

でもまあ、日本はiPhone信者が多いことだし。
iPhoneやアップルのためならば飯を抜くくらいのことはしそうな人々が多いことだし。
ソフトバンクあたりが特に煽っているし。

昔はパソコンの”Mac信者”が幅を利かせていたことがあったが、
現在でもMacは頑固な一定の利用者がいることだし。
これと同じでiPhoneにバブルも意外に”硬い”のでそうそう簡単にはじけないものかもしれない・・・