やはり面白いのは”うんちく”もの
アメトーーク、タモリ倶楽部はうんちくものが静かな人気
録画してまで見ている番組は、最近はアメトーークとタモリ倶楽部である。
何が良いかというと、”うんちく”。
だから、録画したのを見始めて、ただのディスり企画だとすぐに消去。
特にアメトーーク。
これらの番組のうんちくものは、自分が知らなかったことを面白おかしく紹介してくれる。
テーマがクダラナイものであっても、”へぇ~”と思うことが多いのだ。
対してディスりものは、単に人を馬鹿にしているだけ。
それのどこが面白いのだ?
以前、どこかの雑誌サイトで”弁護士”という輩が
「アメトーークは誰かをディスる回がおもしろいのに」
などと何回も寄稿していた。
これで”弁護士”なんだからなー。ツラを見てみたい。
ま、このサイトもYahooニュースでは見かけなくなったがね。
やはり芸能ニュースばっかりのYahooニュースにしても酷かったのか。
閑話休題。
”情報もの”じゃなくて”うんちくもの”がバラエティに適していると思うのだ。
情報ものはいかにも押し付け、やっつけ。
うんちくものはただただマニアが熱く語る。
ちなみに、鉄道ネタバラエティはタモリ倶楽部が最初であろう。
鉄道マニア芸人を掘り出してきたのはタモリ倶楽部だと。
それにアメトーークが乗っかり、ま、これは同じ局だけど、
さらに日テレがほぼ同じメンバーで”鉄道BIG4”などとやったり。
面白いのは”アメトーーク”までだね・・・マネっ子は面白くない。
タモリ倶楽部は他にどマイナーなネタもやるし。
街をただ歩いてうんちくを語るというのもタモリ倶楽部が最初。
某公共放送の人気番組ブラタモリはそれのコピーといっても差し支えない。
ま、こういった番組が静かに流行っているというのは、”うんちくもの”が静かな人気があるからであろう。