昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

他のショップを検索から押し出すショップ

楽天ショップでワイパーを探していて、なかなかえげつないことをやっているショップがあった。 ワイパーの替えゴムを探すときに品番を入れたらば・・・
上記製品が欲しい場合、「ELF50F」と(楽天市場の)検索窓に入力すればよいはずである。 (実際に入力してみられたし) しかし、検索結果は、同じショップの同じ商品がずらずらずら~と並ぶ。 商品名にスバルとかマツダとか付けて、別々の商品として検索に引っかかるようにしているのだ。 さらに、スバルであってもインプレッサレガシィで別々の商品ページにしてある。 なぜこういうことをしているのか。 その目的は、検索に自店の商品を多く出してクリックされやすくするため、 それと、他店の商品を検索結果の下位へ押し出すためと考えられる。 Google検索対策の意味もあるのだろう。 一つの商品なのに別々の商品ページを多数作る必要は全く無いはずだ。 いちいちたくさんのページを作る目的は検索対策、他店妨害以外に考えられん。