再生可能エネルギーの負の部分は小さくない
いわゆる再生可能エネルギーの導入は限定的に留めておくべき(私のまとめ)だ、とする意見。
http://www.sankei.com/column/news/150323/clm1503230001-n1.html
まー、サンケー新聞だからこういう意見を前面に出すとも考えられますが(原発問題がらみ)、
他の媒体では再生可能エネルギーの負の部分をきちんと議論することが少ない方が問題でありましょう。
原発についての私の意見は述べません。(I上彰氏風)
しかし、これについてのいわゆる”御用学者”批判が盛り上がったところにいわゆる”活動家”が入り込んできている、という見方があることは覚えておいた方がよいでしょう。
活動家とは、自分の利益のために人民や世論を煽る連中のこと。
”○○建設反対”運動などに地元では見慣れない顔が多いと地元の人が言っていることも少なくないのだ。
閑話休題。
そもそも再生可能エネルギーだって、CO2を多く出す。
これについての議論が少なすぎる。
風力発電機だって巨大な建築物だし、可動部分がデカいので長期間使用するには緻密なメンテナンスが必要だし。
太陽電池パネルだってその製造にはおそろしくエネルギーを使う。
LEDだって然り。
まー、こう考えるとSBソンも”活動家”の一人なんだね、と思う。
CM見ると煽りばっかりだし・・・