昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

リアフォグは「○○乗ってます」表示灯

リアフォグランプ問題。
http://trafficnews.jp/post/50414/

まー、はっきり言いますが・・・
リアフォグを点けている輩は”○カ”です。
つまりリアフォグとは「この車には”バ○”が乗ってます表示灯」なのだ。
ここいらではごくたまに見かける。

そもそもリアフォグランプとは、自車のテールランプが後続車から視認できないくらいの深い霧の時、あるいは○年に一度というくらいの大雨とか猛吹雪のときに点けるもの。
それを普通の何でもない雨の時とか、大バ○になると何にも降っていない天候の時に点けている。

そもそもリアフォグランプが必要と思うようなことは1年に一回以下、3年に一回あるかないかくらい。
走行コースに山道があってもそんなもん。
そしてそんな天候の時にはそもそも運転しない方がよい・・・

つまり、リアフォグを点けている輩は後続車のメーワクを全く想像できない輩、つまり○○なのだ。

そういや迷惑フロントフォグランプは近年減ってきたような気が。
以前は対向車がまぶしくてしょうがない位置・向きにフォグランプを装着しているバカ車が少なくなかった。

そもそもフォグランプとは、元々の用途は霧の時に点けるもの。
霧は地上数センチのあたりにはない。
その隙間を狙って照らすものなのだ。

すなわち、パンパーより上についているフォグランプフォグランプではなく、
単なる対向車眩惑灯

そしてその色。
黄色が最も霧の中での透過性が高い、と言われているが。(現代の理屈はそうなっているか知らないが)
霧であっても、あるいは悪天候、大雨とか猛吹雪とかの時でも使うが、
そんなときに白い霧や吹雪に対して白色の光を当ててどうするのだ!?
白以外の光でないと対向車が視認しにくい。
すなわち黄色光であるべきなのだ。

だから、バンパーよりも高い位置に白色のフォグランプなんか付けている輩は○○の二乗、であるのだ。