地域外のラジオを聴きたいなら！

なんかrazikoの終了で盛り上がりすぎですなあ。
まー、馬鹿なradiko批判の多いこと。著作権とかいろいろな問題がすっぽり抜け落ちて既得権益とかなんとかのみで論理を展開している輩とか。
そういう批判をするような程度の知能レベルの輩は以下の作業なんて絶対にできないでしょうなあ･･･

どうせradikoの地域外聴取なんてそのうちできなくなるだろう。
現在のradikoプレミアムだって一部放送は聴くことができないのだ。
とある方法がないことはないのだが、それもイタチごっこになるでしょうな･･･

というわけで、地域外（基地外ではない）のAMラジオ放送を聴きたいならばAMラジオを使え！！
夜間ならば関東のキー局は雑音混じりで聴くことができる。

ちゃんと聴きたいならばAMラジオの感度を増強するアンテナが必要。
逆に言えば、そういうアンテナがあれば関東地方のAMラジオは夜間ならばラクラク聴くことができる。
例えばこれ。

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これは”組み立て式”です。
地域外のラジオをどうしても”無料で”聴きたいならば、これの組み立てくらいはできないとねえ･･･
で、テキトーにラジオと繋げばいいだけ。線をラジオに巻き付けるとかで。
メーカーのサイトでは説明書も公開されているので事前に読むことができる。

こういったことができないならば、できそうな人に手料理の一つもごちそうしてだまくらかして･･･
いや、そういう人はもしかしたら探さないといないかもしれないねえ･･･
実際のところ”理系”でもこれくらい↓の知識が全くない人がゴロゴロしているのだ。

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ま、それはともかく。
上記のラジオアンテナは、よくよく見ると、ただ、線を巻いただけ。
てことは、そこいらのホームセンターに行って細い電線を買ってくりゃ自作できるわけだ。
線を巻く枠なんか大きな段ボール箱でも使えばよい。

線を何回巻けばいいの？
それは電気系の人ならば”誰でも”計算できるはず。
上記アンテナのメーカーのサイトを見れば”インダクタンス”の値も書かれているし。
”インダクタンス”を知らない人はニセ電気系・ニセ理系です。
そんな人に手料理をごちそうしてやってもらおうとしても無駄です（笑）
単に食い逃げされます（笑）

しかしながら、上記アンテナでは北国や南国など関東から遠い地方では能力不足かもしれない。
アンテナの断面積ももっと大きくした方がよいかも。
私だったら、コンデンサも接続してアンテナの電波の選択性をよくする、のだ。
この理屈を知らない人はニセ電気系です（笑）
私の覚書用リンク↓

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あと、言っておきますが、電波が届いていなければ何をやってもムダ。
電波が届いていないのに”増強”することはできない。
夏の日中とかはラジオ電波は届きにくいのです。
でも夕方からならばアンテナの性能次第。冬場ならば日中でも聞こえることがある。

さて、以上のことの理屈は、ちと勉強すれば誰でも理解できるはず。（前出の本では書かれていませんが）
例えばこれで。

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「第4級アマチュア無線技士」の無線工学は”中学理科程度”とされています。
だから中学の理科を修めた人ならば読めばわかるはず。
今回の場合は無線工学の前半部分だけ読めば十分。
もちろん受検するわけではないので、古本屋で似た本を買っても十分。
ニセ電気系・ニセ理系の人はこの機会にぜひ勉強されたい。
もしくは近くの人に勉強させたい（笑）

ついでに電波法規の部分も読めば、radiko批判の大部分が的外れな馬鹿らしいものであることが分かるでしょうな･･･