”レッスン”は誰のため?
今行っているテニススクールが酷いことは何回も書いていますが。
先日また・・・
レッスン前に前のコマのレッスンを見ていたら・・・なんかやたら女子高校生が多し。
そして彼女らのレベルは決して低くない。
おいおい、このコマは”初級者”コースだぞ?
しばらく聞き耳を立てていたら・・・どうやらヘッドコーチが彼女らを部活からレッスンに”呼んだ”らしい。
いや~、相変わらずこのヘッドコーチはアホかと思うのだ・・・。
レギュラーレッスン生でもない高校生をたくさんレッスンに呼んだら迷惑するのは従来からのレッスン生。当然。
人数が無駄に増えて練習量が少なくなるし、
大体中級者の球を打つ高校生を初級者に混じらせたら、レッスン生同士の打ち合いで従来のレギュラーメンバーがすげー迷惑。
案の定、彼女らは高校生だから気遣いがいまいち、初級者に向かって思いっきり打ち込んでいた。
レギュラーメンバーは閉口。
つまり、このヘッドコーチは社会人レッスン生をかなり軽視しているということだ。
高校生を指導したかったら、自分が高校の部活に出向けばいいのに!!
夜間のレッスンにわざわざ高校生を呼んだりするのはレッスン生にとってかなりメイワク!
こういうことをしているからスクールがいまいち流行らないのだがねえ?
そして、高校生なんか進学や就職で県外へ出てしまうことが多い。
高校生に媚びを売ったって、すぐに地元からいなくなる。
その点、社会人はこの先長期、あるいはしばらくはその土地に居住するのだ。
どちらがスクールの経営のために重要か、って話。
こういうことをしているからレッスン生が増えないんだがねえ?
説明がムダに長~~~~くて打てる球数が少ないのは相変わらずだし!!