昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

”ハイブリッドスポーツ”車が流行るだろう

”釣り表題”の記事。

kuruma-news.jp

”スポーツカー”なんてひと言しか出てきていませんな。

中身は”電動化”についての一般論。

アクセス数を増やすためにねじ曲がった表題をつけたんでしょうなあ。

 

でもせっかくだから、電動化とスポーツカーについて考察してみまする。

ちなみにここでいう”電動化”とは、上記記事でも述べられているようにハイブリッド車を含むものです。

 

スポーツカーの楽しみとは?

その時々の状況に応じてエンジンパワーを出せるギアを選択して車を操ることでしょうな。

カーブに入るときにシフトダウン、カーブはパーシャルな状態で曲がり、カーブの出口で低めのギアで鋭く加速、とかとか。

カーブのRでどのギアを選択するかとか。

 

だとすると、”スポーツカー”がピュアEVだと面白くもなんともない。

トランスミッションがないから。

アクセルを踏めば踏んだだけ加速するだけから。

変速の必要がない。

スピードを出したければ大パワーのモーターを積めばいいだけ。

 

しかしこれが”ハイブリッドカー”だと違ってくるでしょう。

電動システムが”電気ターボ”として作用する。

鋭い加速が必要な時にモーターでアシストする。

 

つまり、”電動化”がされても”スポーツカー”のカテゴリーはなくならないと。

昔にターボエンジンが付き始めたときと同じように”電気ターボ”としてハイブリッドシステムが活用されると。

”電動化”(ハイブリッド化)はスポーツカーにこそふさわしい、のでは。

 

つまり・・・ホンダのCR-Zは”早すぎた”んですなあ・・・

携帯電話は”シンプル回帰”かもしれない

スマートフォンはもはやどれもおんなじ

ドコモの新商品発表についてこんな記事が。

trendy.nikkeibp.co.jp

スマホ新モデルにサプライズなし」とな?

確かにそうではないのかなあ。

スマートフォンらくらくホン以外、全部おんなじに見えます。

ただの四角い板。

機能についての説明を読んでも、全然心に響かない。

使いこなすのは大変だろうなあ、と思っただけ。

 

冒頭の記事中の見出しでも、
「ハイエンドモデルは今後つまらなくなる?」と。

 

そんな中の”目玉”は、”カードケータイ”と”ワンナンバーフォン”だそうで。

確かにこれらは従来の携帯電話機とは異なっていて人目を惹きます。

私は欲しいとは思いませんが・・・

カードケータイなんかとても使いにくそうだし。

”ワンナンバー”なんて使わないし。

 

しかしドコモがこういった製品を出すということは、需要があるとふんだからでしょう。

すなわち、機能を絞ってシンプルな携帯電話機の需要。

 

 ということは、通話、メール、LINE、メモ代わりのカメラだけがとりあえずできるというスマートフォンを作れば、結構売れるのでは。

 

・・・それってやっぱり”フィーチャーホン”でいいのでは?(笑)

もっとも、まあ、シンプルな機能のスマートフォンだったら、SIMフリー機でいくつかありますな・・・

 

あるいは、普段の通話やメールなどはシンプルなスマートフォンで行なって、インスタグラムとか用の写真撮影はカメラ機能が高機能なスマートフォンで行なう。

・・・それって、WiFi対応のデジカメでも持っておけばいいのでは?(笑)

日産ゴーン会長逮捕で我々”一般ユーザー”はどうすればいいのか

日産の会長逮捕という衝撃的なニュースがありましたが、
正直、我々一般庶民には遠い話であります。

株価がどうのなんてことも関係ありません。

 

我々が関係あるとしたら、日産車は今買っていいのか、今日産車を持っている人はどうすればいいのか、ですね。

続きはこちらへ。

「ゴーン氏逮捕で我々一般庶民は日産の車は売りか買いか?」

バッテリー駆動デバイスが多すぎる・・・

パソコンを”充電USBハブ”として使っているから・・・

独り言です。
パソコンが壊れました。
幸いというか、メイン機ではなく、壊れかけだったサブ機がいよいよおかしくなったのです。
立ち上げてもすぐに落ちます。

このサブ機は、radikoつけっぱなしと、いろいろなデバイスの充電に使ってました。
USBポートが四つもあったから。

radikoつけっぱなしは楽天モバイル200kbps使い放題のスマートフォンで行なうとして・・・
困ったのは充電。

日ごろ”充電”している機器をリストアップしてみると・・・
・メイン回線のフィーチャーホン
タブレット
・ヒミツの(誰に?)glo
WiMAXモバイルルーター
・200kbps使い放題の安スマートフォン
Bluetoothスピーカー
ワンセグ機として使っている古~いスマートフォンN-04D

なんじゃあこの数は!?って感じだ・・・

フィーチャーホンとタブレット・gloは交代で充電&一つのテーブルタップにつないでいます。
外出時はそのテーブルタップをコンセントから抜く。
充電器もおそらく”待機電力”がありますからな。
モバイルルーターもコンセントから抜きます。

問題は安スマートフォンBluetoothスピーカーとN-04D。
こいつらはほぼ充電しっぱなし。
これらをサブPCで充電していました。
外出時はそのPCをシャットダウンするのでよかったのですが・・・

これらをそれぞれ単独の充電器から充電していたら・・・
幸い充電器はゴロゴロしているんですが。タブレットのやらなにやらで。
しかしケーブルがゴチャゴチャ、グチャグチャ。
古いB級ホラー映画だったら、ケーブルが勝手に身体に巻き付いてきて襲われる・・・なんて展開だぜ!(笑)

一度にコンセントから抜くのにはテーブルタップを新設しなければならないし~。

そもそも、充電ケーブルをつなぎっぱなしにしなければならない場合は、パソコンのUSBポートによる充電のように”チョロチョロ”と充電したいのですが・・・

そこでというわけでもないですが、一個の充電器から充電すべくダイソーでUSBハブを買ってみました。
・・・ダメでした。
電圧が足らん!!
もちろん、こんな高いものを買う気はナイです。便利そうですが。やっぱり高い。

 

 

と、ここまでやってから、パソコンの設定を変えてみました。
スタートアップの設定。
・・・立ち上がって落ちなくなりました。
よし、このまましばらくサブ機を使い続けよう。
灰になるまで使い倒そうぞ・・・

登録車が売れないのは”大きい”からではないのか

ホンダが”売りたい”車はどんどん大きくなっています。

馬鹿でかいだけのCR-V(人気がないところでの走行性能は良いでしょうけど)は、ホンダはものすごく売りたいのか、あちこちの媒体に”提灯記事”を書かせまくっています。

しかし売れているのはN-BOX一強といった感じです。

続きはこちらへ・・・

https://noncarmania.blogspot.com/2018/11/n-box6.html