やはり腕力は必要なのか
レッスン。
ゆっくり、かつ力を抜いて振ることを意識する。
ゆっくり振ると身体は回るようだ。
両手バックもまだまだゆっくり振ることを意識した方がよいみたい。
速く振ろうとすると腕が先行しそうだ。
ふと思い出す。
知っているおじさんでかなり強いのだがバドミントン打ち、まあはっきり言って手打ちの人がいる。
この人が初心者を教えていたとき、壁打ちをやって見せて。
最初はゆっくり、そしてペースを上げていったら、なぜかペースを上げた方が身体を回していたよ。
なんか不思議~。
さて、半面のラリーなどあったのだが、コントロールがボロボロ・・・
微妙に振り遅れている。
最近素振りを怠っていたせいか。
それとも腕に力を入れてない、入っていないせいか?
コーチに、「腕で振らないとちゃんと打てないす~」。
「腕をムキムキに鍛えて腕で打ってください」
コーチがそんなこと言っていいの~?(^_^;)
あるテニスブログでは、”脱力”を強く推している。
確かに力を抜いたほうがスイングは安定するし、スイング速度は速くなるはず。
しかし打球が速くなれば速くなるほど、腕にかかる衝撃は大きくなり、それに耐えなければならない。
すなわちある程度の腕力は必要だと思う・・・
ちなみに、別のラケットショップの説では、打った感じがしないラケットが合っている、とのことだったけど・・・
またラケットに重りをつけて素振りして腕力をつけようかなあ?