スイングスピードが遅いのを自覚せねば
ラケットに合ったスイングスピードというものがある。
(考え方が逆だが)
自分のスイングスピードを自覚せねば。
テニスを始めたころ、あるいは本格的に練習していくとスイングはどんどん速くなっていく。
それに伴ってラケットは飛ばないもの、重いものにしていく。
飛び過ぎるものだと思い切り振りきれない。
年々スイングスピードが遅くなっていくというのは、あまり聞かないなあ。
たまに上級者の人が、昔みたいなスイングができなくなったから弾むラケットに、という話程度。
でもそういう人は元々のスイングが速いから、遅くなったと言っても300g位のラケットは充分使えるのでは。
私の場合。
週一回、それもちょっとしか打てないし。
プライベートレッスンもスクールのジュニア偏重時間割のためにつぶされちゃったし。
なので、スイングスピードは少し前に比べて遅くなっているのだろう。
たぶん腕の筋肉も落ちた。
元々の私の腕前からして、もう300gくらいのラケット、巷では黄金スペックと呼ばれているらしいが、はもう使えないかも・・・
もう軽いラケットじゃないと振り回せないかも。
こないだは280gのC-SNIPEがちょうどよかった。