飛ばないラケットで
レッスンで。
球出しの球を打つ時に、最初に飛ばないラケットで打ったあとに自分のラケットで打てば楽に飛ばせるのではないかと思い、試打ラケットのウィルソンの95平方インチのものを引っ張り出した。
おお、どんだけ飛ばないんだ?と期待して(?)打ったらば・・・スポーン!!
飛ぶ飛ぶ。あれれ~??
あるテニスショップのメルマガに以前、
飛ぶとされているラケットでは打球を抑え込もうとして飛ばなくなり、飛ばないとされているラケットはその逆のことが起こる、
としていたが・・・
ちょっと違う原因のようだ。
なんか、ラケット面が上を向いている感じ。
面の向きとスイング方向を修正すればいいのだが、球出しの数球では修正できなかった。
スイングの感覚がまるで違うんだよなあ・・・
コーチいわく、「(ラケットが)合っていないんですよ」。
いや、合う合わないというような漠然としたことで片づけるのはどうかと思うけど・・・