テレビよりもラジオの方が情報量が多い
最近、テレビはあまりつけないで、パソコンでradikoでニッポン放送を聴いている。
地元のラジオ放送は、当然ながら地元の話題だけで一般的な情報は皆無。
秋田放送なんか在京キー局の番組を流しても、なぜかつまらん番組を選んで流しているし。
ふと思ったのだが、テレビよりもラジオの方が情報の密度が高い。FM放送は除く。
テレビはなんか間延びしているし、いい加減な情報がほとんどだし。
ラジオをしばらく聴いていると、政治経済文化芸能くだらない笑い話など、すべての分野の話が一度に入ってくる。
もはやテレビの情報ワイドショー番組は観られない。内容が薄すぎて。
ラジオの1時間はテレビの3時間に相当すると思うのだ。
ただし地元ラジオ局は除く。
ま、たまには秋田放送ラジオのアナウンサー同士の素朴な会話を聞くのもなかなか楽しいのだが。
これがいわゆるローカルタレントが入ってくると途端につまらなくなる。
というわけでradikoはずーっと続いてほしいなあ。