笑いながらしゃべるコメンテーターを誰が信じる?
ラジオを聴いているといろいろなコメンテータがいるものですが。
先日聴いたニッポン放送のザ・ボイスそこまで言うかとかいう番組のコメンテータは酷かったー。
経済学者でどっかの教授らしいのだが、この輩が常に笑いながら喋る。
テレビならば我慢できるかもしれないが、ラジオだと非常に聞き苦しい!
まあ、ネットで文に「w」を多用しているようなもんだ。
この輩の話の中で、現在の経済政策への批判をして、「私は前から何度も言っているんですけどねえ」などと。
しかし、笑いながら、他人を「w」で嘲笑しながら喋る奴の言うことを誰が聴く?
相手にされないのは当然だ。
この輩は大学で授業もしているらしいが、私だったらそんな喋り方の講演や授業だったら席を立つ。
それにしてもラジオでは聞き苦しいコメンテータが少なくないねー。
ラジオでは声だけで伝えるから喋り方は重要なのだけど、
おそらく番組制作側は声以外にその人の姿も見ながら番組を進行しているから、
声だけになったときの喋り方の聴き苦しさは分かっていないんだろうねえ。