レベルが低いプロはあげ足取りしかできない
とあるバラエティ番組で下ネタについて論じていました。
下ネタばかり言う奴ってなんなの?って話から。
まー、そこいらでそんな輩がいたらそいつとは話をしないだけなので、別にかまわんのだが。
しかし、プロの芸人が下ネタを多用するのはどうかと思う。
テレビ番組の自粛もあってそういうシーンはあまり出てこないが。
下ネタって非常に原始的で、誰でもできるものだと思う。
つまりお笑いのプロがやることではない。
おそらく、人類にまだ言葉がなかったときから下ネタによる笑いはあっただろう。
なんとなく想像できますよね?
それくらい原始的。
同様に、”揚げ足取り”もお笑いのレベルとしては低い。
これも人類が言葉を使う前からあった笑いだろう。
一般人で揚げ足取りばかりしている輩は知的レベルは間違いなく低い。
計画を立てたりするよりも、他人が作ったもんの間違い探しする方がはるかに楽でしょ?
”楽”なことをしていると自覚している人ならば問題ないのだが・・・
お笑いのプロである”芸人”が揚げ足取りばかりしているのはレベルが低すぎだ。
実際、世の中のおかしなことを喋るだけの芸人が百花繚乱していた時期があったけど、ほとんどはもうテレビでは見られなくなったでしょ?
芸としてのレベルが最低だからだ。
今では大御所ヅラしているDTのMなんかは、バラエティ番組に出ているときは他人の失敗をネタにするか揚げ足取りしかしていない。
だからそいつが出る番組は観ない。
揚げ足取りはテレビで見る価値はない。
ネット記事でも読む価値はない。
ちなみに、よく考えるとこのブログもそんなもんでありますな。(自虐的)
一応、本質的なところまで考えたいとは思っているのだが。
毎日更新しているが、揚げ足取りならばネタはいくらでもあるのだ。
揚げ足取りってその程度のレベルだが・・・そもそもネット記事なんてそんなもんだし・・・