WiMAX2+が来ていたが
ふとサービスエリアマップを見てみたら、いつの間にか”WiMAX2+"のエリアになっていた。
早速試してみたが・・・
なんだこりゃ?というレベル。
電波強度はアンテナ2本から3本。
住所ピンポイント検索では繋がりやすさは”△”。
エリアのど真ん中なのに。
で、通信速度は速いときでも15Mbps程度。20Mbpsなんて絶対行かない。
電波強度が弱いのだろう。
ときどきただのWiMAXになるし。
UQって何を考えているのだろう。
キャリアアグリゲーションとかいってムダな高速化をして将来的には通信制限なしを打ち切る流れだが、そんなことよりももっと他にやることがあるのでは?
ただでさえ通信周波数が高いから地形や建物によって電波強度は不安定になるのに、そっちの解決が先なのでは?
空港ですらエリア外という激狭エリアを改善する方が先なのでは?
まー、サポートに電話しても出ないような会社のやることはそんなもんか・・・
ところで、WiMAX2+で繋ぐと電力消費が激しいようだ。
これはNAD11の仕様を見ればわかることだったが。
WiMAX2+通信時の連続使用時間が短いのだ。
PCにUSBで繋いでいるのだが、WiMAX2+だとバッテリー残量が全然増えない。
そりゃー、NAD11の口コミで「バッテリーが減るのが早すぎ”などという文句が多く書きこまれますわな。