昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

方言は難しい

テレビで方言の分からなさについてやっていたが・・・

地方によってはほぼ別の言語というところもあるが、

そうでもないのにうちの地方の方言は”聞き取りにくい”。

ちなみに北東北。

今ではバラエティ番組で”字幕”が出るのが普通になって批判もあるようだが、

その最初はうちの県でなんかのインタビューをして、その人が喋っていることがさっぱり分からなかったから字幕を付けた、のだったと思う。

同じ県でも山間部へ行くとものすごく聞き取りにくい。

面と向かって話すのだったら同県人ならばある程度理解できるが、電話だともうダメ。

職場でたまにジジババからかかってくる電話があったのだけど、それは取りたくなかったねー。

しかしながら、部落内であれば別にそれでもいいのだけど、

公の場でしゃべる時はきちんとした標準語を使うべきではないだろうか。

いや、本人は標準語を使っているつもりかもしれん。

しかし、うちの県の○Aの偉い人とか知事とか、訛りまくっているんだよなー。

今ではそういう人は少ないと思うけど、東京辺りではイナカモンと卑下する人もいるだろうね。

いや、実際、地方で偉そうにしているイナカモン根性丸出しの地方人も少なくないが・・・