このライターは日本人を辞めるべきでは？

天皇陛下の料理番の方の著書を紹介したコラム。

まあ、紹介されている本はともかく（面白そうだ）、

このコラムを書いたライターは日本語を正確に扱えていない。

中学から国語を勉強し直すか、日本人を辞めるべきですな。特に後者をおすすめする。

少なくとも執筆の報酬は返金した方がよいだろう。プロに値しないから。

そしてこんなひどい日本語のコラムを掲載した編集担当者も同様。

どこがどう酷いかはここではあえて言いませぬが。

いや、そこいらでの個人的な世間話の範ちゅうだったら、ま、目くじら立てることもありますまい。

二言目には「マジすか？」を連発する大学生でも私は気にしない。

しかし、少なくとも日本語の文章を書いて金をもらうプロがこんな文章を書いていいのだろうか？

読む側はボーっとしていたり鼻をほじりながら読んでいると（私）気がつかないかもしれない。

しかし不特定多数が見る、しかもそこいらのネット掲示板ではなく出版社の看板が付いたサイトだ。

書く側は正確、というよりも”正しい”日本語を使うべきではないのか？

こういった記事をサイトに掲載しているということは、この雑誌（紹介されていた本ではなくサイトの母体の雑誌）も読む価値はナイ。

絶対買わないな･･･

昔気質技術者のお小言