昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

EVはまだまだ金持ちのオモチャ

リーフに代表される電気自動車EV、いくら航続距離が伸びたといっても、いくら充電ステーションが増えたといっても、まだまだ一般家庭向けではないと思うのです。

 

その理由は走行用バッテリーの特性。

とてもじゃないけど一般家庭で使うクルマに乗せるものではないような気が・・・

続きはこちらで。

https://noncarmania.blogspot.com/2018/11/ev.html

ラジオ番組改編にフリーアナウンサーの”営業”を感じる

この記事を書いているのは、ラジオの4月改編番組が出そろったころ。

 

改編番組の出演者を見ると「なんでこの人が?」っていうフリーアナウンサーが少なくないです。

 

確か地方局だったよな・・・という女性アナウンサーとか。

大手テレビ局辞めたばっかりじゃん?という女性アナウンサーとか。

 

以前の改編では、長らくその番組を担当していたフリー女性アナウンサーを追い出す形でその後釜に座った、大手テレビ局を辞めたばかりの女性アナウンサーもいましたな。

(今もやってますが)

 

こういうのを見ると、フリー(女性)アナウンサーの激しい”売り込み”(本人なのか事務所なのか)を感じて、番組自体にも興ざめしてしまいます・・・

 

あと、”売り込み”なのかは知りませんが、テレビで活躍しているタレントが日中のラジオ番組に出ているのも、なんか興ざめ。

特に今回の改編で、硬派な番組の後番組とか。

軟派というほどではないですが、せっかく硬派な番組が良かったのに、後番組を”テレビタレント”にやらせるとは・・・

 

ラジオ業界にはラジオ向きの人がいくらでもいるでしょうに・・・

 

テレビタレントが出てもいいのは深夜のオールナイトニッポンくらいだと思うのですが・・・

 

こういう、人気テレビタレントを使って何とかしようとするラジオ業界の姿勢が、結局はラジオ離れを引き起こしているのでは?

テレビタレントなんかテレビつければ見られるわけで・・・

車の”ECOモード”はオフにした方がよい場合も

昨今の大抵のクルマには”ECOモード”が付いています。

自動的に省燃費運転状態にしてくれるというものです。

 

大抵は、エンジンをかけるとこのECOモードはオンになっているはずです。

 

しかし、状況に応じてECOモードをオフにした方が省燃費運転になる場合もあるのです。

続きはこちらで。

https://noncarmania.blogspot.com/2018/11/eco.html

電子レンジで干物を焼く(?)

のどぐろの冷凍干物をもらいました。

 

干物の焼き方にはいろいろあるのですが、最も簡単なのは、クッキングシートを敷いたフライパンで焼くこと。

ちなみにクッキングシートを敷かないと、テフロン加工フライパンであってもくっついてしまうでしょう。

 

しかし今回もあえて電子レンジで調理してみました。

 

酒を振りかけて、電子レンジ500Wで片面2分、計4分。

 

こんな感じで完成。

干物


光の加減で水っぽいようにも見えますが・・・

電子レンジに臭いが残ったとしても酒を振りかけなくてもよかったかも。

 

鯵のときはもっと美味しそうにできたんですが・・・

 

ま、食べたら美味しかったです。

焦げ目がないと寂しいという人には向かない調理法ですな・・・

 

タイヤ空気圧調整には使えない車載エアコンプレッサーもある

前々記事で、タイヤの空気圧調整を自分で行なうことをおすすめしました。

その際に、足踏み式ポンプもおすすめしました。

 

しかし、昨今のクルマにはパンク修理キットが積まれていて、その中の電動コンプレッサーは普段使いできます。

つまり、エアポンプを買わずともよいのです。

電動コンプレッサーはかなり大きな音がしますけどね・・・

 

ところが一部のクルマでは、車載電動コンプレッサーは普段のタイヤ空気圧調整には使えないことが分かりました。

続きはこちらで。

https://noncarmania.blogspot.com/2018/11/n-box19.html