”ガラケー”は嫌いだ
”ガラケー”ってのは嫌いだ。
いや、電話機のことではなく、「ガラケー」という言葉が嫌いなのだ。
このブログでずいぶん前に、”ガラパゴスケータイ”てのは誰が言い出したのかを推測しているが。ま、結局、あの売国奴が言い出した言葉なんだよなー。
さてある日、ヤマダ電機へスマートフォンを見に行ったらば、
「今ビンゴゲームやってて当たると賞品が」て呼び込みに引っかかった。
ビンゴは当たらず・・・
で、そのバイトのおにーさん、
「ビンゴゲームやった方にお聞きしているんですけど、携帯電話は”ガラケー”ですかスマホですか?」
いや別にそのにーさんに腹がたったわけではないが、少しムッとしながら
「”従来型携帯電話”使ってて月1500円以下です」
と無理やり言い換えた。
なんでも、ソフトバンクのスマホにすると同じくらいの料金でスマホにできるというキャンペーンの呼び込みだったらしい。
「いや、”スマートフォン”も持ってて、月600円です」
(事実)(正確には645円だが)
と、これまた”スマートフォン”と言い換えてやった。
”スマホ”って言葉も嫌いなんだよなー。
というわけで、ヤなオッサンだなー、オレ。
あ、ヤマダのSIMも200kbpsで月額料金が安いプランがあったんですねえ・・・