EveryPhoneEN買いました その3
というわけで、こいつもさすがにいろいろ欠点が・・・
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細かい仕様などは他のブログを見られたい。
まあ、今のところは重篤なものはないですがね。
端末本体の設定やアプリインストールはほぼ終わったので・・・
テザリングの設定である。
256kbpsでテザリング?
いや、たまに一日中引きこもりをしているときなどはradikoをPCで流しっぱなしなのだが、一日中となると音声といえどもその通信量は馬鹿にならない。
WiMAXといえども完全無制限ではないのだ。
しかし楽天モバイルの客寄せ低速256kbpsプランだと完全無制限。
なので、radikoは256kbpsで聴いている。
ホントはそのままスマートフォンで聴けばいいのだが・・・ネットの予備回線を用意しておくという意味合いもある。
”アクセスポイント”をONにして・・・
えっ!?パソコン側にアクセスポイントが表示されない?
このスマートフォンが出てこないのだ。
まさかこのスマートフォンはテザリング不可?
事前に確認していたのに?
と、タブレットではアクセスポイントとして表示される・・・
パソコン側の設定には問題ない。
パソコンを再起動してみたが、ダメ。
ネットで検索すると・・・スマートフォン側を再起動、てのがあったので試すと・・・
無事にアクセスポイントとして表示された~。
ひょっとしたら1万円機だから少し不安定だとか?
以上、設定はほぼ全部終わった~。
結論。
スマートフォンにこの機種以上に何を求めるのだ?
これだけできれば十分なのでは?
確かにカメラとか音質はとても貧弱。
しかし電話機にカメラが付いている意味はなんだっけか。
撮った写真をすぐにネットでアップしたりいわゆる写メしたり、ではなかったのか。
じゃあ画素数はそんなに必要ない。
保存用の高画質の写真が撮りたければそれなりのデジカメにすればいいのに。
音楽だって高音質が必要ならば、別にハイレゾデバイスを買った方がよい。
スマートフォンで音楽を聴いているとバッテリーなんかすぐに無くなるよ?
そしたらメールも電話もLINEもできなくなるよ?
ライフラインデバイスでバッテリーを食う行為、つまり音楽を聴いたり写真をいじったりするってのが間違いなのだ。
(ちなみに、携帯デバイス内の音楽プレーヤーの消費電力はメーカーによってかなり違うかもしれない。従来型携帯電話の時代にはとても大きな差があった)
必要最小限の機能を持ったフィーチャーホンなりスマートフォンなりをメインのライフラインデバイスとして持っておいて、遊びの部分は別にデバイスを持つ、のが正しいのだ。
で、今回のEveryPhoneENはメインライフラインデバイスにはちとコワイですがね!!(笑)
安定性が不安だから。
スマートフォンはキャリアモデルの安いのにすればいいのだ。
私は別にメインデバイス(従来型携帯電話)を持っているから、激安スマートフォンで”遊べる”のだ。
というわけで、この項はいったん終わります。