フィーチャーホン(ガラケー)を使い続けるのはライフラインデバイスだから
スマホはバッテリー消費が激しすぎるのでライフラインデバイスにはならない
「フィーチャーフォン利用者の76.2%が乗り換え検討せず」
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1806/28/news133.html
私もメイン回線をフィーチャーホンから乗り換えする気は今のところナイです。
”二台持ち”ですがね・・・
スマートフォンは月額645円の200kbps回線で、高速通信が必要な際はWiFiに繋ぐ。
ちなみに、200kbpsでもradikoは問題なく聴くことができますぞ。
上記記事中でスマートフォンに乗りかえない理由として、月額料金が高いから、と。
まっっったくその通りです。
何回も言っていますが、頼みもしない”高速化”をして高い料金を支払わせる大手キャリアのやり方は詐欺師のやり方ではないのか?
メイン回線をスマートフォンにしない理由のもう一つは、
ライフラインデバイスを”遊び”に使うのに抵抗があるからです。
携帯電話のメールや音声電話はもはや”ライフライン”。
そのライフラインのデバイスをどーでもいいことに使っていたら、いざという時にバッテリーが切れて役に立たなくなるじゃん?
電話とかメール以外でSNSに写真をアップしたりゲームしたりするのは、別にそれをやらなければやらなくてよいことなのです。
もちろん、スマートフォンの方がいざという時に情報を集めやすいという考え方もありましょう。確かにそう。
そう考える場合は、シンプルで信頼性が高いスマートフォンにして、それは純粋に連絡用にしてゲームもしないようにすべきですな。
今使っているフィーチャーホンが壊れたら、たぶんAndroidケータイにするでしょう・・・
スマートフォンの料金が月額千円ちょいくらいになれば、スマートフォンにしてもよいのですが。
(今のフィーチャーホンの月額料金は千円ちょっと)
って、なんだい、結局は”料金”じゃん?(笑)