昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

大曲の花火は誰のため?

「花火ウィーク」とやらで、大曲の花火が嫌いになりそう。

とある平日の夜、静かに過ごしているところに突然ドーン!ドンドン!

なんだなんだ!

テレビも聞こえないじゃないか。

調べると、「大曲の花火」前の一週間、「花火ウィーク」と称して何かやってるらしい。

その中のイベントで花火を打ち上げるのが。

花火自体は別に構わないんだけど、

それが市街地のど真ん中を流れる川の側から打ち上げられる。

当然、爆発音が市街地に響き渡る。二重窓閉めても全く抑えられない音が。

そしてそれは毎晩続いた。

何を考えているのだ、商工会。

平日の夜は静かに過ごしている人もいるのにさー、

市街地の真ん中で花火を打ち上げるなんてバ○じゃないの?

(本番の花火は市街地から離れているが)

「花火ウィーク」なんて結局、一部の人間が「大曲の花火」というネームでもっと稼ごうとしているように思える。

このせいで、大曲の花火はそもそも誰のためにやってるのか考えてしまった。

続く。