日本人ネットユーザーは批判から入る?
この記事↓によると、
http://netallica.yahoo.co.jp/news/252109
日本人はネットからの情報に対して批判から入る、って言っているが・・・
一概にそうとは言えない。
(私も早速否定から入っているな)
ある情報に対して、確かに否定批判は多い。
しかしそういう輩は”粗”なんか探す能力はないのが多い。
調査力や読解力がないから。
粗探ししたんじゃなくて、他人を否定することによって優位に立とうとする意識を持っているだけだと思う。
読解力については100文字以上は読むことができないと思われる。
だからツイッターは140文字なのかもしれないな。
以前に私のブログの一部が2ちゃ○ねるに流れ、そこではなんだかんだと批判が繰り広げられていたが、前後の文章を全く読んでいない連中だけだったので、そもそも批判の対象が間違っていた。
このブログにもごく稀に批判コメントが付くが、大体は内容をろくに読んでいない輩。
ちゃ○らー的ネットユーザーはその程度の読解力。
また、前述の記事には「情報を鵜呑みにせず」、とあるけども
ツイッターでのデマリツイート祭りをみると、何も考えずに情報を鵜呑みにする連中ばかりにしか見えない。
スマートフォンのパケット定額制廃止デマなんかは、私が知っているだけで二回ほどデマリツイート祭りになっている。
ニュースソースをちょっと読めばデマであることが瞬時にわかるのだが、それをしない。
ニュースソースがわかりにくかったから、とする意見もあったが、
リツイートとはコピーであっても自分の意見だから、元の情報のソースが分からなかったでは済まされない。
まー、ツイッターはそもそもデマ沼なのであーだこーだいうのもなんだけど・・・
ブログ等のある程度の長文はよく考察して書かれたものが比較的多いけど、ツイッターや掲示板のひと言系はほぼ何も考えていないものが多い。
というわけで、上記の記事の内容は当たらないと思う。
日本人ネットユーザーは情報の一部だけ何も考えず鵜呑みにする。なぜかデマ情報に対しては素早く同意する。
欧米人はきっと幼少のころから自分の意見をまとめるトレーニングをし個人の個性を尊重するから、いきなりの否定批判が少ないのだろう。
私も批判から入っているナー。