dメニューは必要だ
dメニューに対する批判が多いようだ。
いらないって言ってるのに!とか。
しかしやはり必要だ。
安全も提供しなければならない事業者の責任があるからね。
dメニューいらないと言う輩は、危険なアプリもユーザーの自己責任でやるよ、と言いたいんだろうが、
結局周囲にも迷惑を撒き散らす仕組みがわかってないんだろうなあ。
勝手に個人情報を送信する極悪アプリは、使用者のスマートフォンに入っている電話帳の情報を外部へ送信してしまうのだ。
すなわち、アプリ利用者以外の人が損害を被る。
そういうことを考えないで”自己責任”と言う馬鹿な輩のなんと多いことか。
一方docomoも、dメニューによる収益という考え方の部分を手放すべきだ。
従来の携帯電話がiモードに対応と非対応があったように、
スマートフォンもdメニューに対応・非対応と分けて出したらどうだろう。
そうすれば、バッテリー交換すら自分ではできなくてアップルに搾取される酷い仕様だがなぜか人気があるiPhoneも出せるしね。
ただしAndroid機等で極悪アプリを使って個人情報流出等の被害があった場合、そのアプリの使用者も同じ罪とする。
もしくは、iモード携帯からスマートフォンへの乗り換えに対して通信料の大幅な割り引きをすべきだ。
スマートフォンの”押し売り”だけじゃなくてね。
そうしたら私もスマートフォンにするよ・・・
前にも言っているが、ドコモがiPhone出さないとか、iモード(dメニュー)いらねー!とか騒ぐ輩はとっとと転出したらどうか。
それをしないのは結局ドコモにしがみついているんだね。そんなにドコモ好きなのかい?
それではドコモをつけあがらせるだけだ。
文句を言うならとっとと転出→ドコモユーザー激減、となった方がまだスマートフォンにしていない者にとってはありがたいのだ。ドコモが反省するからね。