昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

身の丈に合った車を

よぼよぼのじーさんがデカい車をよたよた、フラフラと転がしているのを秋田ではよく見る。

危なくてしょうがない!!

 

じーさんに限らず、おばさんも自分の身の丈に合った車に乗ってもらいたい。

この場合の身の丈とは、お金持ちかどうかとかではない。

運転が上手いかどうかの話。

 

自転車乗るのももう危ないだろうというよぼよぼのじーさんが3ナンバーのでかいセダンなんか乗っていると怖い。

まあ、昔買った車をそのまま乗っていることもあるんだろうけど、明らかに新車を乗り回している(乗り回すってほど運転できていないが(怖))輩もいる。

 

デカい車に乗って誰に見せびらかすんだ?

今どき車のでかさがステータスシンボルだと思っているのだろうか?

そもそも敬語も使えないような田舎者にはステータスシンボルなんか必要ない!

 

スーパーに行くと、明らかに似合わないでかいRVに乗っているじーさんとか。

車がでかいと他車にぶつける可能性が高くなるのを理解できないほどもうろくしているのか。

 

かくいう私は運転が上手い方ではないのでコンパクトカー。

よくまあCR-Vを運転していたなあと思ったりもする。

しかし、実のところフィットよりCR-V(初期型)の方が車両感覚がつかみやすかったんだよね。

なぜだろう。比較的角ばっていた外形だったからか?