ほとんどの記事は広告塔である
安愚楽牧場の問題でこんな記事が。
http://mainichi.jp/select/news/20130618k0000e040186000c.html
要するに雑誌での経済評論家の言うことを信じてしまったということですな。
ま、提灯記事だったと。
この経済評論家(当時)は 安愚楽牧場からお金もらって書いていたのでは?
なんで提灯記事を鵜呑みにするかな~
・・・とは思うが、私も昔だったら投資欲満々だったら引っかかってしまっていたかも。
ほとんどの記事は提灯記事で、
ネット上でも何かを薦める記事はほぼ全てが業者からお金をもらって書かれているもの、つまりほぼステマ、
ブログであってもほとんどがお金をもらって書かれたステマ的偽口コミ、もしくはリンクをクリックさせようと誘導するもの、
であることが最近になってやっとわかってきたところだが。
何がしかのテーマの専門サイトでは業者に頼まれて書かれていると思われる提灯記事が激しい。
車メーカーで言えば、ト○タが最も激しく、三○やス○ルが続くようだ。
かつてステマがあれだけ糾弾されたように、普通の記事に見せかけた提灯評論記事がもっと批判されてもよいと思うのだが。
大体、新聞や雑誌でたまにあるように「これは広告です」との一文を付けられないのだろうか?
ちなみにこういうステマ的偽口コミを見分けるには
「誰も得しない分析」をしているかどうか、に着目すればよい。
欠点を全く分析せずに激しく薦めているだけなのは間違いなくステマ的偽口コミ。
ブログであっても、同一テーマで書かれていて否定的意見が全くないのも業者からお金が出ている偽口コミ。
これは健康食品系で激しいようだ。
日常のことが書かれているブログであっても、ネガティブなことがほとんど書かれていないものもリンク誘導ブログである。
ホント、今やネットはステマだらけなのだ・・・