昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

打点に顔を残すには

ストロークを打つ時に、本や雑誌や指導者によって複数の意見がある。

打点に顔を残す、

前を向いたまま相手を観察しながら視線だけを打点に、

打点から目が離れてもよい、プロはみんなそうじゃん、

と、三種類はありますな。

 

その中で、コントロールを安定させるには、打点に顔を残す、というのが良いと思う。

 

というわけで、やってみているが・・・

・・・以前は意識すればできたことなのに、なかなかうまくできていない(汗)

 

球をよく見る、とか、打点に顔を残す、とか、

言うのは簡単でも、変な打ち方が身体に染み着いてしまうと、こんな程度のことすら難しい(汗)

 

何回もやっているうちに、

打点からボールがインパクトの瞬間に消えるところを見ている、という意識だと比較的うまくいくことに気がついた。

 

ま、人によってどういう言葉で意識づけるかは異なりますでしょうが・・・

ただ単に球をよく見る、じゃうまくいかない人は多いのでは?