契約やら解約やらが多いのは
携帯電話の各キャリアの純増数だのなんだのという記事。
http://news.nifty.com/cs/technology/mobiledetail/mycom-20130906-20130906218/1.htm
ま、回線契約数のカウントの仕方は一般市民が思うものと違っていて、SBはそれが顕著との記事。
http://news.nifty.com/cs/item/detail/ygt-20130816-130815008400/1.htm
今回はソフトバンクのウソまがいの広告のことではなく。
純増数は、新規契約数から転出数を引いたものとしている。
これが毎月何万人、何十万人といるということは・・・
携帯電話キャリアを行ったり来たりしている人が相当数いるということでは。
どのマスコミもそんな話はしないが。
そういう人が相当数いるということは、どのキャリアでも不満が持たれているということですな。
例えばドコモから広告につられてソフトバンクへ移ったが、やはりつながりにくく、今度はauへ、とか。
前出の記事には”解約率”も書かれていて、それは1%くらいとかだが、数にしたら相当多い。
例えば3年以内に2回以上キャリアを乗りかえた人の理由を調査すれば、各携帯電話キャリアの特徴が顕著になると思うのだが。
誇大広告につられて1回は転出することはよくあるだろう。
しかしそこからまた転出するということは、そのキャリアでは不満が解消されなかった、反って悪化したということ。
きちんと調査すれば面白いと思うんだがなー。
ちなみにテレビはこういうことは絶対調査しないだろうから(キャリアの手先に成り下がっているから)、ネットニュースの会社が調査するしかあるまい。