ホームラン量産の原因を考える
日本のプロ野球の年間ホームラン記録を外国人選手が大きく上回ったとかで。
これについて、飛ぶボールの影響だとか、練習嫌いだったのに、だとか。
まあ、それはおいといて、興味深い分析があった。
それはその球団伝統の室内練習場の効果ではないかと。
屋外で打撃練習をすると、飛球を目で追ってしまいヘッドアップの癖がつく。
しかし屋内だと飛球を目で追うことがないのでヘッドアップしないと。
これはテニスでも言えないかなあ?
屋内だと打球のスピードが出るが外で打つとそんなでもナイ。
屋内の方がうまく打てる理由は珠がよく見えるから。
しかしそこに空間の狭さの要素も加わるのでは。
狭いところだと球の目測がしやすい→タイミングが合いやすい、ということではないのかな・・・
ヘッドアップについては、屋内だろうが打球を目で追うので、あまり関係ないかなあ?