新聞・テレビは意識的曲解しまくり
NHK会長就任会見についての報道についての話。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140208/stt14020812000001-n1.htm
このコラムの最初のページで引用されているNHK会長の発言が本当にこの通りならば(前提)、
朝日、毎日新聞をはじめとするマスコミは全部バ○ということになる。
会見に居合わせた記者は皆、人の話を単語でしか聞けない程度の日本語力であることになる。
だから特徴的な単語を繋ぎ合わせた報道になる。
そうでなければ、特に朝日や毎日は売国奴が経営しているか、我が国を貶めようとする某国のスパイが社内で幅を利かせていることになる。
ここで言いたいのは思想的なことではない。
マスコミはどうしてここまで発言を歪めて報道できるのか?ということである。
そしてさらに歪められた報道を事実と誤認して、直接取材していない他のマスコミや二流三流のジャーナリストが乗っかってテレビやラジオで偉そうに発言する。
その発言はもちろん、事実が歪められた後の情報が基になっているのだ。
ひどいもんだ。
かつての某閣僚のいわゆるナチス発言も歪められまくったもので、歪んだ後のものに二流三流ジャーナリストが群がっていた。
だから逆に、このときはテレビラジオなどで偉そうにしているジャーナリスト面のほとんどが二流三流であることが分かった。
事実を”そのまんま”報道するマスコミはないのか?
冒頭で紹介したコラムでは、朝日系毎日系のテレビこそ放送法違反ではないのか?という話に繋げているが、
ま、テレビは所詮スポンサーの芸者でしかない。
と例えると本当の芸者さんに失礼極まりないくらいのテレビの内容なのだが・・・