ガラケー復権の記事が多くなったのはなぜか
「ガラケー」の利点の話。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000018-nkgendai-life
何回も言っているが、私はガラケーという言葉が嫌いだ。
それはさておき、最近この手の記事がちょくちょく目につく。
各キャリアは各メディアのスポンサーとして、スマートフォンへの移行を加速するという意向を各メディアに押し付けているのに、である。
実際、スマートフォンはもうこんなに流行ってますよ、という記事を多く書かせているのに、である。
全くの憶測ではあるが、
従来型携帯電話をもっと流行らせたいまとまった勢力がいて、彼らが手を回しているのではないか?
加えて3G回線が無くなると困る勢力とか。
例えば、魅力あるスマートフォンを作れないメーカーとか、
他人んちの回線を借りて商売している連中とか。
スマートフォンよりも従来型携帯電話の方が使いやすいのは当たり前のことなのだが、
それにしても従来型携帯電話を礼賛する記事が出る頻度が高くなってきていて
何かウラがあるのでは?と思ってしまうのだ。