タイムスリップについてなんとなく考えた
何度か書いているが、映画やドラマでの”タイムスリップ”は、ものすごーく安易な手段である。
時間をいじればストーリは”何でもアリ”にできるから。
ま、要するに”手抜き”の手法である。
と言いつつ、この記事を書いている時点で放映されている、主人公がタイムスリップで現代にやってきた少女であるドラマを見ている。
このドラマではタイムスリップを、戦闘力がある女性を登場させるために使って(今後はわからんが)、
その後のストーリーは、周辺の悲惨な状況の人々を主人公やその他の人々がチームを組んで救う、というお話。
なんか、爆発の衝撃で戦国時代から現代にタイムスリップしたと描かれているが・・・
つらつらとなんとなく考えてみた。
宇宙が誕生してから現在まで、宇宙全体の質量とエネルギーの総和が不変であるとしたならば、
何かのはずみでタイムスリップでも起きて質量が時間移動したら
その質量分の別のエネルギーか質量が元の時間に移動して、宇宙全体のバランスがとられるのではないかね。
ただしそれは、時間軸上の2点間で質量が入れ替わるだけではなく、
時間軸上でドミノ式に質量かエネルギーが少しずつ移動していく、ということもあるだろう。
ま、たいして深い考えではない・・・
深く考えたのはコレですな。
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これはコミックだが、原作の小説の方がもっと詳しい。(当たり前だが)
唐突にむかーし見た映画の好きなものを思い出した。
戦時中の米海軍の戦艦不可視化実験により時空に裂け目ができてしまうというもの。
不可視化装置が真空管で構成されていて(戦時中だから)、それがきらきら光っているのが印象的だった。
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・・・なんだこれ?
製作年が2012年?
いつの間にかリメイクされていたのか?
すっごくマイナーな映画だったのだが?
原作?はこっちだ。
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