今さら飛びついても遅い
オリンピック後、スケート教室に問い合わせが増加し、満員となった教室も多いそうな。
まー、オリンピックを見て、子供にやらせたくなった気持ちは分からなくもないですが。
子供がやりたいと言ったので純粋にやらせてあげようとしたのならば、まあいいのだけど、
あわよくばトップ選手になってもらって・・・という気持ちがあるのならば、それは間違いだ。
テレビで激しく紹介しているような競技、フィギュアとかスピードスケートとか、
スキー、最近はスノーボードも、今から始めるのではもはや遅いだろう。
テレビで取り上げられるような人気競技では競争率が高すぎる。
さらに、マスコミのチヤホヤに見せかけたプレッシャーに耐え、連盟の不条理に耐え、それでも最高のパフォーマンスを発揮するという特異な精神力が必要になる。
もちろん周囲の人間にもその精神力が必要になるのだ。マスコミがあることないこと書き立てるからねー。
あわよくば、の気持ちがあるのなら、もっとマイナーな競技を狙わないとね~。
今はマイナーでも、いつ有名競技になるか分からないし。
カーリングなんか、氷上のおはじきと揶揄されてたのに。
ハワイで射撃訓練でもやらせてバイアスロンをやらせたら?
スケート連盟が強化に乗り出すだろうから今からではもう遅いのだが、
フィギュアのペア競技は選手層が薄いのですぐに代表になれるぞ、とこのコミックに書いてあった(笑)
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もっとも、この主人公ペアは、ペアでクアドラブルを決めたのだがね(笑)
しかもそのジャンプのタイミングを教えたのは犬であるU^エ^U(笑)