radikoプレミアムそんなにうれしい?
テレビよりラジオの方が好きである。
ラジオの方が比較的ウソが少ないし情報量が多いし。
なので普段はもっぱらラジオ。
しかし地元のラジオ局はつまんないつまんない、ので、PCやスマートフォンで在京の局を聴いている。
これにはradikoというシステムを介すのだが、聴取エリア制限がかかっている。
しかしそれでもあーしてこーしてアレしてで、在京の局を聴いていた。
しかし(しかしばっかりだな)、4月1日からradikoは有料で聴取エリアフリーにしたとのこと。
エリアフリーにするためには月額350円+消費税。高っっ!
しかも、エリアフリーと謳いながら、聴けない番組は相当ある模様。
例えば、
http://www.joqr.co.jp/topics/info201403.php
これをみると、ジャニ一ズがradikoに上納金を要求し、交渉が決裂したのではないかとも思われる。
しかしこういう番組が多いようでは”エリアフリー”という言葉を使うべきではないな。
ちなみにこれまではradikoの聴取エリアをアレするためのナニがあって、
(当然はっきり書けることではありませぬ)
そのナニを使って私もアレしてたのだが。
radikoの金を払った人だけエリアフリー化により、
そのナニも聴取エリア設定を変更できないという変更が加えられてしまった。
しかし、この記事を書いている時点では、そのナニのエリア設定を(まだ)自由に設定できる方法がツイッターで紹介されていた。
それによると、
スマートフォンのアレを一旦ホニャし、その状態でナニを立ち上げるとエリア設定画面を出すことができ、そうしてからスマートフォンのアレをホニャしてからナニを立ち上げる、というものだ。
(わざとわかんないように書いています)
(でも勘がよい方はわかるだろう)
現時点ではできるようだ。
それにしても、そもそもradikoはなぜ聴取エリアを制限するのか。
radikoプレミアムが発表されたとき、ラジオで辛坊某氏がこれによって地方のラジオ局が潰れるところが出てくるのでは?などと言っていたが。
私は潰れるところは潰れてしまえばよいと思う。
実際、秋田の某放送局はつまんない地元タレントを使ってつまんない放送を流しているだけだし。
そういうところはそれまでの地元の既得権益みたいなのにあぐらをかいているからだ。
地方の民放ラジオ局が潰れてしまったら地元情報が聴けなくなるとも思われるが、
その役目はもうNHKの地方局に任せればよいだけの話。
・・・と、ラジオをただ聴いているだけの一個人は思うのだが、ラジオ放送にはいろいろなしがらみがあるようだ。
伊集院光氏がそれを含めてradikoについていろいろ語っていたことが紹介されていた。
ttp://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-3679.html
いろいろ、なのでかなり長いですが、ぜひ最後までお読みいただきたく。
(その後追記)
razikoのエリア設定の裏ワザはあっというまに潰されました