電子書籍を購入してみた

初めて電子書籍とやらを「購入」してみた。 楽天koboで、クーポンで買ったので実質は無料ではあるが。 買ったのは、コミック雑誌イブニングの電子版と、これの電子書籍版。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】強火をやめると、誰でも料理がうまくなる！ [ 水島弘史 ] 価格：702円（税込、送料込）

この本は非常に面白いのだが、感想は後日。 さて、無料本を一つダウンロードしたことはあったが、「購入」となると改めて思うところも。 まー、紙の本との違いについては当たり前のことが散々言われているが。 やはり物質じゃないと所有感が薄い。 しかし所有感が薄いのに、人にあげたり貸したりができない。 面白い本でも人に勧めるときは「買え」となる。 あと、ページを早送りするのが面倒。 目次に戻って次の章へジャンプすればよいのだがそれも面倒。 しかし、ページをめくるのに指をなめなくてよいのはいいですな。 私はもともとそんな下品なことはしませんが。 ふと思ったが、ページをめくるという作業は指の動き、感覚がかなり微妙なものが要求されるんですな。 これが電子書籍だと単純な動きで済んでしまう。 実際、”イブニング”電子書籍版の後に、紙雑誌の”モーニング”も買ったのだが、 紙雑誌がタブレットに比べて大きいこともあり、ページをめくるのがめんどくさくなっていた（汗） ということは･･･電子書籍は脳みその退化につながるのでは。 やはり電子書籍もタブレットも地球人を退化させようとする宇宙人が（以下略）