一概には言えない難しい問題
ノーベル賞ネタ。
青色LEDの開発でノーベル賞を獲った中村氏の発言が大きく取り上げられがちですが。
いろいろありますが・・・
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141008-16300029-webhon-ent
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141008-16300029-webhon-ent
在籍していた会社との裁判があったりしてましたが、こうなると(ノーベル賞を獲ると)中村氏の発言力の方が大きいのでマスコミはそっちばかり取り上げますわな。
しかしこういった意見も。
http://toeic990.jpn.org/2014/10/ノーベル賞を受賞した中村修二さんと日亜化学、/
このコラムに書いてあることがどこまで本当か分かりませんが、こういった見方もあることは知っておかれたく思います。
企業内研究者の評価は難しいのです。
技術ていうのは、”思いつき”だけでは”技術”にはならない。
しかし”思いつき”があったキーマンももちろん重要なわけで。
”ヒーロー”が言うことがすべて正しいとは限らないことは覚えておきたいところです。
しかし、こんなことよりも、
研究能力が無い”博士”とか大学教授とかを一掃する方が我が国にとっては先ではないのか?
そこいらにゴロゴロしているぞ?
ときどきチョロチョロって論文書いておけばいいと思っている輩が。