スマートフォンが多機能になればなるほど
なんかもー、スマートフォンであんなことやらこんなことやら、そんなことまで!?
っていう時代ですな。
一台で何でもできるのは便利だ。確かに。
しかし、何でもできる、何でもする、というのは故障とか設定ミスのリスクが高くなるということ。
もし突然スマートフォンが故障(ハード的・ソフト的両方を含む)したら、どうなる?
電話ができない、メールもできない・・・
ということは、ライフラインに直結するものはやはり別系統にしておいた方がよいということではないかと考える。
すなわち”二台持ち”。
いや、しっかり説明書を読んで設定していても、どんなにその手のことに得意な人でも
故障のリスクはゼロにはならない。
そしてそのリスクは搭載機能に比例して増加するのだ。
だから、電話とメールは安定した機器にしておいて、他のゴチャゴチャしたことをスマートフォンやタブレットで行なう、というのが正解だと思うのだ。
・・・とのように、先日友人が「メールが受信できなくなった」と言ってきた事件があって思いました。
「(メールを行なうメインデバイスを)スマートフォンなんかにするからだよ~」と言ってやりました(笑)
ちなみに私は電話・メールデバイスはドコモの従来型携帯電話、