すごーく穿った見方ですが・・・
タブレットで自動電源オフアプリとか、それが無いので自動機内モードONアプリとか探していたのだが・・・
どうやら、Androidのあるバージョン以降は
アプリが電源コントロールだけでなく、機内モードにもアクセスできない仕様になっているらしい。
(ネット上の話で、私が裏を取ったわけではないので注意)
もし本当に、アプリがこれらの機能にアクセスできないような仕様にしたとするならば・・・
(裏を取ってないので”仮定”であることに注意)
非常にうがった見方でありますが、
Googleはスマートフォン・タブレットの通信回線をできるだけ繋げておきたいという意図があるのではないか?
通信回線がつながっていれば・・・
Googleが何をしたがっているかはこれまで散々言ってきたのでもう言わないが。
もちろん、電源なんか手動でオンオフできる。
機内モードだって同様。
しかし、電源のオンオフや機内モードへの切り替えをしょっちゅうしたい人ならば
そのタイマーアプリを使って”確実に”通信を遮断するだろう。
ちなみに、機内モードはバッテリー節約にはかなり有効な手段である。
しかしタイマー設定ができず手動で行なうしかないならば、それを忘れてしまう、あるいは面倒だからといってやらない、という可能性が低くない。
つまり、通信が遮断されない可能性が高くなるわけで。
すなわち、できるだけ通信回線を切らせないようにするためにGoogleはAndroidをそういった仕様にしたのではないか?
もちろん、セキュリティ上の理由で、という”良心的”な理由かもしれない。
でもそれだったら、”オフ”くらいは自動でできるようにしててもよいかと思うのだが・・・?