昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

実はファブレットを見直している

ファブレットが意外に良いという話。 http://toyokeizai.net/articles/-/88198 ま、このコラムはあんまし中身が無いです。iPhone6sPlusの話。 上記コラムでは「老眼で・・・」などと言っているが そうじゃなくてもファブレットは意外に有用なサイズではないか。 ちなみに私もロー眼であるが、そのためにサイズを大きくしようと思ったことはない。 スマートフォンタブレットを持っていると、どうしてもその中間が欲しくなってくる。 ちなみにどちらもネット専用としての使用。 何度も言っていますが、電話とメールはフィーチャーホンで行なう。 スマートフォンは4.5型で、携帯に非常に便利。 しかしアタリマエながらネット閲覧をするには画面が小さい。 タブレットは7インチ。 画面は見やすいが、持ち歩くとか、屋外でネットを見るにはサイズがデカい。 だから、スマートフォンよりもひと回り大きいもの、というよりはタブレットよりも少し小さいものが欲しいんだよね。 そうすればタブレットスマートフォンを一台にまとめられる。 そういや以前は、”ファブレット”ってアホちゃうか?的な考えを持っていた。 このブログ内でも探せば書いているかもしれない。 でも、電話とメールのライフラインを従来型携帯電話にすることによって 可搬型ネットデバイスに求めるものは違ってくるんだよね。
スマートフォンをメインデバイスにしている人だって、ネット通信が主な用途のはず。 電話よりもネットでの使用時間が圧倒的に長い人が多いはず。 そうするとやはりネット閲覧のしやすさが選択条件の最初に来るはずだ。 しかしながら、ファブレットって”フォン”の扱いだから安いものがないんだよねえ。 WiFi専用機ではこのサイズは皆無。 いわゆる格安SIMとセットになっているスマートフォンだって、普通のサイズのものばかりだ・・・